韓国のHIPHOPブームをリードしているSan E(サニ)、Verbal Jint(バーバルジント)らが所属するいま注目の芸能事務所BRANDNEW MUSIC(ブランニューミュージック)のホープ・PHANTOM(ファントム)がKLGに初登場!
11月14日(土)には渋谷・Duo music Exchangeで来日公演の開催も決定!『K-POP』のイメージをくつがえす韓国アーティストの魅力を1時間のロングインタビューでお届けします。
【PHANTOM PROFILE】
‘12年8月16日にミニアルバム『Phantom City』でデビュー。制作担当のキゲン、ラッパーのハンヘ、ボーカルのサンチェスの3人で構成され、全員が作詞作曲を行い、ジャンルにとらわれない幅広い音楽性を持つことからハイブリッドグループの異名を持つ。
――おひとりずつ自己紹介をお願いします。
ハンヘ:末っ子で、ラップを担当しています。釜山出身です。
キゲン:最年長のキゲンです。日本で生まれたので、こうして日本のメディアから取材を受けることができて嬉しいです。
サンチェス:主にボーカルと作曲を担当しているサンチェスです。よろしくお願いします。
――PHANTOMというグループ名にはどんな意味が込められていますか?
サンチェス:グループ名は僕がつけました。アインシュタインの相対性理論に興味があって調べていたら、ファントムエネルギーを知ったんです。これは、時空間を超える速さで宇宙が膨張していると考える仮想のエネルギーのことです。それで、時空間を飛び越える音楽を作ろうという思いを込めてPHANTOMとつけました。
キゲン:つまりTimeless=長く愛される音楽をしようということです。
――キゲンさんとハンヘさんは約10歳離れていますよね。お互いの第一印象はどうでしたか?
サンチェス:キゲンさんとは実は10年前に知り合っていました。当時は他の事務所で一緒に練習生をしていました。そのときのキゲンさんは、HIPHOPにストリートが融合した日本っぽいスタイルだったのを覚えています。かっこよかったですよ~。ハンヘはかわいい学生でしたね。帽子をかぶっていてスウェットを着ていた印象があります。
ハンヘ:そうそう。キゲンさんはヒゲを生やしていて、今よりもカッコよかったです(笑)。
キゲン:そうなの?俺はあの頃の写真を見ると死にたくなるのに・・・(笑)
ハンヘ:サンチェスさんも当時はヒゲを生やしていて、スキニージーンズにVネックのTシャツを着ていて、ワイルドな印象でした。アメリカンスタイルというか。こういう人もいるのか~!と驚きました。
キゲン:僕が初めて会った時のサンチェスはスポーツ刈りで、肌が今よりも焼けていて男らしかったですね。ハンヘは今と大きく変わった点はないですね。昔から親しみやすい顔立ちです。
――’12年に公式デビュー前に発表した『얼굴 뚫어지갰다(Hole In Your Face)』で、『第20回 韓国文化芸能大賞』の新人賞を受賞。当時を振り返ってみて心境は?
ハンヘ:ただただ嬉しかったです。
サンチェス:初めて音楽番組に出た曲が『BURNING』で、音源としてのデビュー曲は『얼굴 뚫어지갰다(Hole In Your Face)』なんです。授賞式ではいっぱいアイドルを見ました(笑)。会う人たちから、“いい歌だね”と言ってもらえて嬉しかったなあ。ダンスナンバーが多いなかで新鮮に感じていただけたようです。
キゲン:どんな曲でも、活動を通していい結果や反応をもらえることはありがたいことですよね。そして、『얼굴 뚫어지갰다(Hole In Your Face)』を出した当時は、本当にスタートしたばかりの新人じゃないですか。それにも関わらず、あるダウンロードサイトで一ヶ月間人気No.1を維持することができました。制作している時は、プロジェクトのような感覚で、成功できるだろうか?と思っていたので、皆さんの反応を見て自信がつきました。放送デビュー前の曲なので番組では一度も披露したことがないのですが、今でもファンの方から一番好きな曲だと言ってもらえて、ライブのときは皆さんが一緒に歌ってくれるんです。すごい嬉しいことですね。
――『얼굴 뚫어지갰다』のMVを見た時衝撃を受けました。少しホラーな仕上がりですが、この曲ができた過程を教えてください。
ハンヘ:いま思い返せば、僕たちは本当に何もない状態で、歩みだしたばかり。なので、視覚的なインパクトも必要だという気持ちがありました。プロモーションを意識して、刺激的なMVにしようと。
キゲン:いまもそうですが、楽曲をどう表現するかをいつも撮影前に考えています。
サンチェス:MVの前に公開されるティーザーは、女性の頭を銃で撃ち抜くという内容で、タイトルに合わせて過激さと新鮮さを求めて作ったんです。そして本編でも僕が吊るされているんですが、これも刺激が強かったようで、子どもに悪影響だと規制がかかりました。でも、個人的にはとても好きな作品です。MVの最後は、僕が眠りから覚めて全て夢だったということになっていますが、それは内容がとても過激すぎるから後から付け足したんです。社長のライマーさんから「これは過激すぎる」とアドバイスを受けて。本来は僕が自殺をしたところで終わる予定でした。
キゲン:そのころ「自分はまだマイナーなんだ」と実感したのが、完成した作品を周囲の人に見せたとき、同じ事務所のBIZNIZという歌手は「残虐すぎて見ていられない」と部屋から出て行ってしまったんですよ。彼だけでなくほとんどの人が嫌悪感を示しました。だけど当時の僕にはわからなかったんです。だってホラー映画では当たり前に表現されていることなのに、形式によってはこうも反応が違うなんて。
ハンヘ:知らない方は検索してMVを見てもらえば、ふたりがどれだけ濃い世界観を持っていたか感じてもらえると思います(笑)。僕は何もわからずただついていっただけです。
キゲン:それと、もうひとつエピソードがあります。あのMVは僕たち3人と監督の4人だけで撮影したんです。まあ、制作費がなかったからなんですけどね。
サンチェス:シナリオも自分たちで考えました。僕は本当に吊るされながら撮ったんですよ!
キゲン:事務所も、いまは成長して大きくなりましたが、当時はまだまだ小さくて。僕とハンヘでサンチェスを吊るして、カメラも定点だけだとつまらないので、監督が座っている椅子をハンヘが後ろから押したり引いたり。工夫の結晶です(笑)。
――サンチェスさんは同じ所属事務所の先輩であるVerbal Jintさんとアルバム『여자』をリリースされました。Verbal Jintさんと作業して感じたことは?
サンチェス:これまでフューチャリングをしたことはあっても、共作は今回がはじめてで、改めてVerbal Jintさんの作曲センスに感銘を受けました。Verbal Jintさんは、HIPHOP以外のジャンルでも素晴らしい才能を持った方じゃないですか。それでも僕のアイディアもきちんと尊重してくださって。また、僕の歌声が活きるように曲を構成してくださっているのを感じて、とても感動しました。人生に一度あるかないかの意義深い素敵な機会に恵まれたと思っています。
――制作過程でエピソードがあれば教えてください。
サンチェス:Verbal Jintさんは、フィーリングを大切にする人です。曲と気持ちが合わさったときにレコーディングをするし、その途中で壁にぶつかったら他の曲を録ったり。なので、アルバムのタイトル曲でもある『귀아래』は、実はリリースの約2週間前にできあがりました(笑)。きっかけは、一緒に『UNPRETTY RAPSTAR1』を見ていて、“僕たちも何か作ろうか”と言ったところから始まりました。僕は、そのとき自分のソロ活動が延期になっていたし、Verbal Jintさんは自身のプロデュースアルバムを出したいと考えていて、じゃあ一緒にやってしまおう!と。収録曲は今年の2月にすべて準備できていましたが、レコーディングが終わったのは7月。感性を重んじて誕生した一枚です。
――キゲンさんは、7月にソロシングルを発売されましたが、『다시보기(Replay)』はどんな曲ですか?
キゲン:デビューしてから毎年2~3曲、新曲をリリースして、PHANTOMの活動に全力を捧げてきました。そんななかハンヘが『SHOW ME THE MONEY4』に出演したことで、自然とそれぞれがソロ活動へと向いていったんです。この曲は、見逃した番組を再生しているときに“これを歌にしたら面白そうだ”とひらめきました。今はもう会えないけれど、昔好きだった人を忘れられなくて思い出してしまうという曲です。
――日本に住んでらっしゃったとお聞きしました。キゲンさんの音楽ルーツにはJ-POPの要素もあるのでしょうか?
キゲン:影響は確かに受けていると思います。日本と韓国、それぞれに独自の情緒を感じます。僕は日本で生まれたので最初は韓国のポップソングを理解するのに時間がかかりました。
サンチェス:キゲンはPHANTOMの結成前にHybRefineというプロジエクトに参加していました。プロデュースをしたり、フューチャリングなどをしていたのですが、曲調が僕たちには日本の渋谷スタイルに感じられて、日本からいい影響を受けているのが分かります。おすすめは『Starlight Love』。それと『Cosmic Dance』という曲には僕も参加しているのでぜひ!
――ハンヘさんは『Show Me The Money4』に出演されました。振り返ってみていかがでしたか?
ハンヘ:出るべきか本当に悩みましたが、いい経験になりました。でも、もう一度挑戦する?と聞かれたら・・・断ります(笑)
サンチェス:すごく大変だったみたいで、ハンヘがすごく痩せてしまったんですよ。フリーで活動しているラッパーたちに比べて、事務所に所属していると会社を背負って出ることになるじゃないですか。
ハンヘ:人生で一度くらいでいいです(笑)。脱落はそこまで気にしていません。それよりも、番組で一言でも歌詞を間違えたり、ミスをすれば、世間はそれを実力と捉えてしまうことにプレッシャーを感じました。練習不足であることに変わりはないけれど、ミス=実力ではない。『Show Me The Money』シリーズは人気番組であるぶん、ラッパーは一度の失敗に長く苦しめられることになります。
――『Show Me The Money4』では훈남キャラとして女性からの支持も強かったと思います。特にワンさんと仲の良い姿も好評でした。共演エピソードはありますか?
ハンヘ:あれは編集が・・・(笑)。ふたりで作業するときはあんなにイチャイチャしてないですよ!
サンチェス:ワンと今でも連絡してる?(笑)
ハンヘ:してますけど、ブロマンスじゃないです(笑)。あの時はコンディションが本当に悪くて喉のスプレーを持ち歩いていて、たまたまワンも喉が痛いというから一回だけ喉に吹きかけてあげただけなんです。本当にあの一回だけ。だけどそこをカメラが捉えていたようです。それと、ワンは人と話すときにボディタッチが多い子で「そうなんだよ~」と言いながら僕の手に触れたときも、その場面がスローモーションで流れて・・・僕たちがまるでカップルかのように編集されていました(笑)。まぁ、僕たちがお互いを尊重しながら作業をしていたのは事実です。
キゲン:ハンヘとワンがイケメンだからだよ(笑)
――9月16日にリリースされたハンヘさんのソロ曲『雲(구름)』はどんな曲ですか?
ハンヘ:人をおだてるという意味の慣用句で(※)『구름을 태우다(雲に乗せる)』という言葉があります。
キゲン:そんな言葉あったの?
サンチェス:ハンヘの造語じゃなくて?
ハンヘ:もっと勉強してくださいよ・・・(笑)。とにかく、この3ヵ月で本当に多くのことを経験しました。その心境の変化を歌った曲で、日記のように僕の本心を書きました。
※一般的に使われるのは、『비행기를 태우다(飛行機に乗せる)』
――ソロ活動とPHANTOMとして作業する時と何か差はありますか?
ハンヘ:グループのときは3人のカラーを合わせることが大切です。ステージでのパフォーマンスも派手になりますし、相乗効果が生まれますよね。だからソロでは自分がやりたいことを思いっきり見せる。どちらにもメリット、デメリットがあるし、どちらも楽しいです。
サンチェス:僕にとってVerbal Jintさんとのアルバムは、他のグループとコラボをした感覚で、僕のソロ活動というには少し違うかもしれません。
――それぞれ音楽ルーツを教えてください。
キゲン:アメリカの音楽トレンドがベースにあります。初めて音楽を聴いた頃は、アメリカはROCKブームで、ヘビーメタルが全盛期でした。僕もたくさん聴いたし、その後HIPHOPの時代が来くると、そっちにも関心を持つようになりました。とにかくたくさんの音楽に触れるようにしています。
今でも自分が生まれる前の曲から、最近デビューした人の曲までチェックしています。そのなかでもBLACK EYED PEASのウィルは音楽シーンを変えたと思いますね。彼は多方面に影響を与えたと思います。韓国だと、ソ・テジ。中学から高校生にかけて一番聴いたアーティストです。日本だとX JAPANのHIDEが好きでした。
サンチェス:僕がニュージーランドに移民する前の’99年前後は韓国で英語ブームでした。それで僕も海外の文化にとても興味があって、探し出しては兄と一緒に見ていました。当時、『NOW』というコンピレーションアルバムが人気で、「こんなにも音楽が違うんだ」と衝撃を受けて一気に好きになりました。移民後はテレビに流れるのはアメリカとヨーロッパのものばかり。MVひとつをとっても洗練されていて夢中になりましたね。今でも覚えているのが、Backstreet Boysの『As long As You Love Me』。5人のイケメンな白人が椅子を使って踊っている光景に感銘を受けました。今はもう亡くなっていますが2PACの『Changes』という曲が数週間1位を維持していて、ラップが全世界から支持されているのを知りました。
そこからHIPHOPの虜に。韓国のHIPHOPに出会ったきっかけは、Drunken Tiger。韓国でも世界に引けをとらないHIPHOPがあるんだ!と雷が落ちたような感覚でしたね。CB MASSというアーティストにおいては韓国語でラップをしているのに英語と同じくらいカッコよくて。この2組が僕に与えた影響は本当に大きいです。こうして中学生の時に、たくさんの衝撃と刺激を受けながら作曲をするようになりました。
ハンヘ:私もDrunken TigerからHIPHOPの世界に入って、Dynamic Duo 、Leessangなど人気アーティストの音楽を通して夢を育てました。
――最近、韓国ではヒップホップがメジャーシーンに確立されつつあり、アーティストに注目が集まっていると思います。実感はありますか?
サンチェス:はっきりと感じますね。ハンヘが『Show Me The Money4』に出たことでPHANTOMの注目度も高まっているようです。SNSは数字で見られるのでいちばん伝わってきます。僕たちだけではなく、すでに人気が確立されているVerbal JintさんやSan Eさんへも、今まで以上に関心が集まっているようです。あぁ、全盛期を迎えたんだなあと。
キゲン:HIPHOPのなかでもジャンルが多様化してきているいま、私たちの音楽に興味を持ってくださる方が増えているように思えます。
サンチェス:韓国の大学では、文化祭やイベントに、学生が希望するアーティストを招いてライブをします。全国的に見てオファーがいちばん多いのがHIPHOPアーティストなんだそうです。今の若者がHIPHOPを求めているということですね。
――曲を作るうえで気を付けていることは?
キゲン:作らなければならない状況で生まれた曲と、自然と完成した曲に分類して、時間が経ってもいい曲だなあと感じるのは、やはり後者。自分の素直な話を込めたものは長くリスナーに愛される。だから私は、伝えたい言葉を込めて作ることを念頭に置いています。
ハンヘ:私もキゲンさんのように、リアルなストーリーを意識しています。年齢も関係あるのかもしれないですが、作り上げられたものは好きじゃありません。音楽もそうですし、話し方や生活スタイルも、自然体の自分でいたいと思っています。
――どんなことからインスピレーションを受けますか?
サンチェス:ふだん思いついたことはすぐに携帯でメモします。最近だとDestiny’s Childの『Girl』という曲を聴いて、私もいつか友達に向けた歌を作りたいと思いました。周囲は、私が歌手になって遠ざかっていくと感じているかもしれませんが、私の気持ちは何も変わっていません。キゲンさんと僕は似ていて、本をたくさん読んだり映画を見るタイプ。ハンヘは全く本を読みません(笑)
ハンヘ:ちょっと!(笑) 僕が4年くらい前のインタビューで「映画や本はあまり好きじゃない」と答えたのをいまでも引きずっているみたいですね(笑)。今は、映画も好きですよ! 嫌いなんじゃなくて、ただあまり見なかっただけ。もちろん僕も日常生活のなかからインスピレーションを受けています。
サンチェス:あとはSNSもよくチェックします。いちばんリアルな流行が表れている空間じゃないですか。なので、勉強の一環として有名人のアカウントを見ているし、僕自身の投稿に対するファンの反応も「共感してもらえているんだな」とか、どうしたら喜んでもらえるのかを知ることができる大切なポイントです。
――PHANTOMとしてのカムバックに期待が高まっています。可能な限りでいいので新曲について教えてください。
ハンヘ:お話することはできません(笑)(クールな表情で)
サンチェス:インタビューを打ち切らせていただきます。(笑)(片付けるフリ)
キゲン:ウソです(笑)
サンチェス:カムバックが伸びてしまったのは、メンバーがそれぞれの活動をリスペクトしあっているから。未定ですけど、年末あたりにPHANTOMとして新曲をお届けしたいと思っています。
――今後の抱負は?
ハンヘ:一生懸命がんばって韓国トップのアーティストになります!!(宣言してから)これからも自然体で楽しみながらずっと音楽を続けていきたいです。それが私のいちばんの夢であり目標です。
キゲン:会社の環境も素晴らしいので、いつも楽しく活動できています。あとは海外でライブをしたいです。これからも絶えず努力して息の長いアーティストになりたいです。
ハンヘ:僕と同じことを言葉を変えて言っているだけですね(笑)
キゲン:これが『다시보기(Replay)』だよ(笑)
サンチェス:好きで、楽しくてはじめた音楽だけど、プロとして仕事になるとギャップがあったり、葛藤にぶつかります。デビュー当初はそれにストレスを感じていたけれど、今年のソロ活動によって3人とも余裕が生まれて、アップグレードできたと思います。なので、これからはもう少しリラックスした自然体の僕たちの曲を皆さんにお聴かせできるんじゃないかな。僕も楽しみです。
――KLG読者へメッセージをお願いします。
キゲン:これまで日本で2度ライブをしました。そこで印象的だったのは、全ての公演に来てくださるファンの人がいたということ。これは日本では普通のことだと聞きましたが、とても驚いたし嬉しかったです。1日2回公演だと同じセットリストとパフォーマンスを見ることになるじゃないですか。それでも飽きないで遊びに来てくれて、時には「今日は一部しか見られなくてごめんなさい」とまで声をかけてくださる人もいました。このインタビューを読んでくださっているファンの皆さんに、とても感動したと感謝の気持ちを伝えたいです。
サンチェス:日本にも、デビューしたときからずっと、僕たちが顔を覚えるくらい、応援してくださっているファンの方たちがいます。いつも待っていてくださってソロ活動にも関心を持ってくれて本当に嬉しいです。皆さんの期待に応えられるグループを目指してこれからも努力していきます。
ハンヘ:サンチェスさんの言うとおり、韓国でも日本でもライブに来てくれるファンの皆さんの顔が浮かびます。早くまた日本でお会いしたいです。待っていてくださいね!
インタビュー中に登場した楽曲はこちら
●PHANTOM – 『얼굴 뚫어지갰다(Hole In Your Face)』
●PHANTOM – 『Burning』
●Verbal Jint、サンチェス – 『Favorite!』
●キゲン – 『다시보기 (Feat. 진실 of Mad Soul Child, 한해)』
=INFORMATION=
【BRAND NEW MUSIC in JAPAN】
場所:
2015年11月14日(土) @ duo music exchange
出演:
Verbal Jint / San E / PHANTOM / DJ JUICE
時間:
昼の部 open 13:30 / start 14:30
夜の部 open 18:00 / start 19:00
チケット発売中!
◯ちけっとぴあ Pコード (昼夜共通):278-136
◯ローソン Lコード (昼夜共通):77198
◯イープラス http://eplus.jp/
◯Tチケット http://brandnew.tticket.jp/
■昼公演・夜公演 共に7,300円 (税込・ドリンク代別途500円)
■夜公演VIPチケット(AFTER PARTY付)15,000円 (税込・ドリンク代別途500円)
※VIPチケットには夜公演チケットとAFTER PARY参加権が付属します。限定50枚。
※VIPチケットはイープラスのみの販売となります。
※本公演はオールスタンディングになります。6歳以上要チケット
主催 : 株式会社メディアリズム
制作 : 株式会社シブヤテレビジョン
協力 : BLOOMINT MUSIC