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⇒EXIDスペシャルインタビュー【中編】|共感必至!? EXIDのプライベートに迫る
歌に演技に…5人それぞれの“表現”に迫る
―――ここからはお一人ずつに質問します。まずはソルジさん、最近はOSTへの参加やMGMAでのデュエットステージの披露など、自身の歌唱力を発揮する場が多く見られます。今後歌手として挑戦したいことはありますか?
―――続いてLEさん。EXIDの楽曲をプロデュースしていることでも知られています。EXIDのみならず、他のアーティストの楽曲制作にも携わっていますね。プロデュースする上で、特別に意識されていることはありますか?
―――今後ラッパーとしてコラボしたいアーティスト、またプロデュースしたいアーティストはいますか?
―――続いて、最近様々なことに挑戦されているハニさん。先日イタリア旅行をされたようですが、初の一人旅はいかがでしたか?
―――そのイタリア旅行で撮影された写真を、Instagramで写真専用アカウントを設立して公開されていますね。『I LOVE YOU』のメイキング動画でもメンバーの写真を撮る様子が収められていて、写真に関心をお持ちのようですが、どんなところに魅力を感じますか?
―――続いてヘリンさん。最近YouTubeチャンネルを開設されましたね。始めようと思ったきっかけが気になります。
―――動画でも飾らない姿が魅力的です。どんな場面でも素でいられる秘訣は何ですか?
―――最後にジョンファさん。子役経験も持ち、EXIDとしての活動と兼任して俳優活動も行われてきました。俳優としてこれから挑戦してみたいことはありますか?
―――歌手と俳優、どちらも経験されてきた中で、その二つにそんな違いを感じますか? また、それぞれの魅力を教えてください。
ジョンファ 歌手としてステージに立ったときには、ファンの皆さんの視線は私たちだけに集中します。一方で俳優活動をする場合、多くの人の視線は私だけに集まるのではなく、私が置かれている状況や、出演者みんなで描いていく“絵”そのものに向くことになります。そんなところが違いかなと思いますね。だから2つの仕事をするにあたっては、それぞれ臨む心持ちも違ってきます。
“何があっても貫きたい”彼女たちの人生観とは
―――それでは最後の質問です。KLG読者と同じ世代の皆さん。当然悩むこともあると思いますが、何があっても貫きたい、大事にしている価値観は何ですか?
LE 私は自分自身のいいところ、嫌なところを全て受け入れる人でいようということです。ちゃんと自分が、あるがままの自分自身を愛してあげなくてはいけないと思っています。
ヘリン 私は全てのことから目を反らさないでいたいですね。何か問題があるとそれに対して知らんぷりをしてやり過ごそうとしてしまうけれど、あえてそこをちゃんと直視することです。
ハニ 私は終わるまで終わりじゃない、ということです。例えば、その過程で自分が挫折しそうになったり絶望しそうになったりしても、そのときに必ずできることがあるはずだと考えます。どんなに小さなことでも何かできるはずだし、その小さなことが集まって大きな結果をもたらしてくれると思っています。
ソルジ 私は生きていくにあたって、善良な影響を与える人物でありたいと思っています。
ジョンファ 私は全ての瞬間、その瞬間、忠実にベストを尽くして生きているつもりだし、これからもそう生きていきたいと思います。後々それをしなかったことで後悔するのも嫌だし、自分自身に対して本当に堂々とありたいと思うからです。ただ、全ての瞬間に忠実に生きていくためには、やっぱり自分の内面の声をちゃんと聞くべきだと思うので、その心の声をしっかり聞くことを大事にしています。
性別や世代を問わず人々を魅了してきたEXID。その背景には、5人それぞれの成熟した考えがあった模様。同世代のKLG読者にとって、参考になる部分も多かったのではないでしょうか?
今回、3回にわたりお届けしてきたEXIDスペシャルインタビュー。
ベテランながらいつまでも謙虚さを忘れず、飾らない彼女たちの魅力を感じていただけたでしょうか。進化し続けるEXIDから、今後も目が離せません!
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