若手アーティストが所属する韓国のレーベル「Planetarium Records(PLT)」に迫る企画。情熱的な歌声が魅力的なボーカリスト・GAHO(ガホ)の魅力に迫ります!
GAHOは2018年『皇后の品格』『私の後ろにテリウス』『時間』とテレビドラマ3本のOSTに参加。圧倒的歌唱力でドラマを彩るOSTアーティストとしての地位も確立させつつあります。
また、『DAZED KOREA』7月号のミュージック&ミュージシャン特集で“ミレニアル・ボーイズ・ミュージシャン”にVillainと共に選出されました。
GAHOさんが音楽を始められたきっかけは?
GAHO:高1の時、同じレーベルにいるVillainと出会って、音楽を始めることになりました。
Villainは5歳の時から作曲してきた人で、僕の場合いつも音楽を聴いて生きてきたからか、Villainと初めて話した時、何かすぐ通じる感じがして、それをきっかけに自然に音楽を作り始めました。
Villainは5歳の時から作曲してきた人で、僕の場合いつも音楽を聴いて生きてきたからか、Villainと初めて話した時、何かすぐ通じる感じがして、それをきっかけに自然に音楽を作り始めました。
グループではなく、レーベルとして音楽をする強みは?
GAHO:それぞれの個性が異なるところが強みだと思います。
ふつう、それぞれの個性が違う人たちが出会って音楽作業をすれば、お互いの意見が分かれて作業するのが大変じゃないかという話をよく聞きます。僕たちはむしろそれぞれの異なる個性が、それぞれにとって良い影響を与えたので音楽的にもより強くなった気がします。
ふつう、それぞれの個性が違う人たちが出会って音楽作業をすれば、お互いの意見が分かれて作業するのが大変じゃないかという話をよく聞きます。僕たちはむしろそれぞれの異なる個性が、それぞれにとって良い影響を与えたので音楽的にもより強くなった気がします。
今年行われたヨーロッパツアーでのエピソードを教えて下さい。
GAHO:僕の曲を韓国語で歌って下さった姿がとても衝撃的で感謝しました。その思い出は今でも曲を作るのにあたって、良い影響を与えています。
最近、『Stay Here(있어줘)』がYouTubeで再生回数100万回を突破しましたね。懇願するような歌声が感動的ですが、曲には自身の経験が反映されていますか?
GAHO:僕の経験が入った曲ではありません。人が感じる寂しさからくる感情を表現した曲だと言えるでしょうか。
歌手としてこれから挑戦したいことはありますか?
GAHO:これからも多様な音楽に挑戦してみたいです。
ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
GAHO:ファンの皆さんにはいつも感謝の気持ちばかりです。
僕の音楽が少しでも皆さんにとって力になればと思います。良い音楽で応えられるようにします。ありがとうございます。
僕の音楽が少しでも皆さんにとって力になればと思います。良い音楽で応えられるようにします。ありがとうございます。
=GAHO=
1997年9月14日生まれ
Instagram:@ad_gaho
Twitter:@gaho88882970
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPrZw0nD0YuerkH-iQg8VNA