menu

韓国大好きgirlsに向けてkoreanトレンド・エンタメ情報をお届け

大人女子のK-POPオタ白書~リアルな声をインタビュー~

コラム大人も楽しめる韓国オタ活ガイドが人気の中、「実際にオタ活ってどんなことしているの?」「みんなのリアルなオタ事情を知りたい!」などの声をもらいこちらのコーナーが実現。自称K-POPオタの皆さんにインタビューを連載でお届けします。

第1回目は、我らがKLGスタッフのMARIに話を聞きました。HOTSHOTのオタだというMARIはコスパ重視でオタ活中だとか。

では、MARIさんのオタ話を聞いていきたいと思います!

オタファイルNo,1

名前:MARI
年齢:25歳
肩書き:ライター
instagram:@maverick922

KLGスタッフ以下K:KLGのスタッフでもあるMARIさん。それなりに勇気が必要だったかもしれませんが、
トップバッターとしてインタビューを受けていただきありがとうございます!

MARI以下M:いえいえ(笑)

K:それでは、さっそく

現在追っているアイドルグループとハマったきっかけを教えてください!

M:HOTSHOTです。きっかけは友達の付き添いから。当時は他に応援していたグループがあった為、「ハマる」という程ではありませんでしたが、そのグループが自然消滅(!?)してしまったことにより一番に。

K:まさかの昇格的な感じですね!とはいえ、HOTSHOTは、これから注目のグループですよねー!ハ・ソンウン帰ってきますし。
では、

現在に至るまでのオタ歴を教えてください。

M:日本での活動が中心のK-POPグループを2年ほど。そのグループは自然消滅(!?)推しは入隊中です…

K:自然消滅…大手事務所ではないとあるあると言いますか。。
では、単刀直入に聞いてしまいますが…

ぶっちゃけ年間いくらぐらい使っていますか?

M:一番使っていた年で公演だけざっくり15万円ほど。その他特典会や遠征費、プレゼント、カメラも好きなので電子機器類への投資などの方がずっと高くついているはずです。

K:ですよねー。

オタ活では何に重きを置いていますか?

M:推しグループに限らず好きな曲はとにかく生で聴きたい派なのでコンサートです。
あと洋服がめちゃくちゃ好きなので、「自分が着たくても着れない」ブランドや推しが好きそうなブランドのものをプレゼントしたこともあります。

K:ちなみに、

今までで一番高価なプレゼントは?

M:大きな金額のものはないですが、コム・デ・ギャルソンやy-3などの数万円のアイテムを。「せっかくなら…」と思い、日本のブランドから選ぶようにしていました。

K:お話変えます。

K-POP好きになる前の好きなアイドルはいましたか?

M:小中高はガッツリジャニオタでした。KAT-TUN、そしてデビュー前のKis-My-Ft2。当時はジャニーズの衣装・私服を紹介するブログもやっていて、検索エンジンの上位になるほどでした。もう10年以上経ちますが今でも覚えていて下さる方がいたりして、恥ずかしくなります。

K:ほー!そんなブログをやっていたとは!今をKLGで似たような記事を担当していますよね(笑)

MARIさんは実際に会いに行く現場派ですか?テレビで応援する茶の間派ですか?

M: 「推しに名前を覚えてほしい!私の事を覚えてほしい!」派というよりは「透明マント被って自分という存在消して現場行きたい」派です。

K:「透明マント被って自分という存在消して現場行きたい」派!新しい派な気がします(笑)とはいえ、推しに会うは会うのでー

推しに会うために努力していることはありますか?

M:年間使った金額で気づかれた方もいるかもしれませんが、決して恐ろしい金額を使っているわけではありません。小学生の頃から“アイドルのオタク”をやってきたからか、良いのか悪いのか熱情のようなものはすっかり消え果てました。「力を入れるべき場所」と「力を抜く場所」を覚えてしまったのかもしれません。勝手にコスパ重視のオタ活なんて呼んじゃってます。

K:「コスパ重視のオタ活」と。何ふり構わず会いにいくという訳ではなく、強弱つけてるってことですね~。

オタになっていい意味で変化したことはありますか?

M:K-POPというよりはジャニオタ時代のなごりでもありますが、フットワークが異様に軽い。K-POPオタになって明らかに変わった事はカメラを始めたこと。それに伴ってフォトショも独学で始めました。高くつく趣味を増やしてしまいました(笑)

K:ところで、

彼氏はいらっしゃいますか?

M:いないです。

K:では…聞いてしまうのですが!

推しへの想いはリア恋ですか?アイドルとして?

M:一般の友人にアイドル熱をぶつけすぎた時によくされる質問です。どんな存在かと聞かれれば、「友達になりたい」がしっくりくるかもしれません。さっきもお話ししたように、めちゃくちゃ服が好きなんです。メンズ服が。でもその話が出来る人が周りになかなかいなくて、アイドルが自分の好きなブランドやコーディネートをしていると「どうして友達じゃないのか」と大真面目に頭を抱えます。服だけでなく、聴いてる曲や行くカフェなどが自分の好みと似ていたりすると同じようなことを思っちゃいます。

あと、私はただ美しいものを見るのが好きなんですよね。アイドルだけでなく空間だったり、写真だったり、服だったり。美しいものを見ると癒される。推しには心身ともに健康でいてくれるだけで十分です。

K:なるほど!お友達になりたい。分かる気がします!
ちなみに、

周りにオタバレしてますか?

M:特に隠してはいません。引かれすぎないように気を付けてはいますが、正直もう普通の感覚がわかりません(笑)

K:普通の感覚が分からない…もしかすると密かに引かれている可能性もあると言うことですね(笑)

今までで思い出に残っているオタ活エピソードを一つ教えてください

M:かなり悩むのでジャンル別に一つずつ挙げていきたいぐらいです(笑)
一番印象的だったのは当時の推しに目撃されたことです。イベントで「この前、アックジョンで見たよ」と言われました。私は全く気付かず…何をしている時だったかもわからないので、外では行動や発言に気を付けようと改めて思いました。有名人でも何でもないのに(笑)

K:そんなことが!顔をバッチリ覚えられてたってことですね~。嬉しいかぎりではないですか~では、最後に

今の推しへの想いをどうぞ!

M:まずは空白期から「プロデュース101」「THE UNIT」にメンバーが出張する中、HOTSHOTの名を守り続けてくれたことに感謝したいです。こんなにも紆余曲折を経たグループはHOTSHOTだけだと思いますし、それがこれからの強みになっていくと思っています。最近、推しの覚醒具合に中の人が変わったのかと思うぐらいびっくりしていますが、おかげで知名度が少しずつ上がってきているようで嬉しい限りです。まだもう少しかかってしまいそうですが、のんびりと6人が揃う日を待っています。

K:HOTSHOTの名を守り続けてくれたことに感謝したいですって、愛ですね~!
おそらく、オタの中ではソフトオタに分類されるのではないかな?と思うMARIさん。
第1回目にはふさわしいのではないでしょうか?

我こそは!というオタの方、是非KLGのSNSにDMorこちらまでご一報を。
是非あなたのオタ活動のお話を聞かせてください!

インタビュー(인터뷰) RANKING

PICK UP