アニョハセヨ、ライターのしいです♡
今回もソウルファッションウィーク 2018F/Wにksalon特別ライターとして参加してきました。
3月22日に行われたOFFSHOWとして別の会場で開催されていたDOUCANの舞台裏とレポートをお届けいたします。
DOUCANは美しい自然、光、時代の事物などをデザイナーのオリエンタル・ファンタジー・感性で直接描いて再解釈したグラフィック・ルック感性ブランド。
毎シーズン、デザイナーが直接作ったDOUCANだけの優雅でカラフルなオリジナルプリントを融合して新しくて新鮮な感性を描いています。
まず、舞台裏をお届けいたします❥
ショーのリハーサルでは緊張感の走る中、本番同様にモデルがウォーキングします。
ヘアメイク、洋服の最終チェック、モデルたちの導線確認などさまざまなことが行われていました。
イベント関係者も見守るなか、マイクでたくさんの指示が飛び交います。
その度にスタッフの動きもバタバタと忙しく、、、
その中でバックステージにも入れていただきました。
モデルたちがヘアメイクをする場所と今回入らせていただいた衣装が並ぶ部屋があり、アシスタントの方達が、洋服の最終チェック、
モデルの確認、流れなど指示していました。
ラックにモデルさんが着るコーディネートをまとめてあり、写真と共にかけられていました。
たくさんのスタッフたちが集められ、ギリギリまでこうしたほうがいい、あれはだめ、など細かい確認をされていました。
普段知ることができない緊張感のある裏の世界を取材させていただいて本当に感激しました。
どのスタッフさんも忙しい中快く対応してくださり、紹介までしていただきました。
関係者のみなさん、ありがとうございました。
2018 F/Wコレクションテーマは
–PATHWAYS-
光が当たって点になっていくつかの点が集まって、その線が触れて面となっている。点、線、面その空間の中で数多くのPATHWAYSが開始され、存在する。
すべての始まりであること、まっすぐな直線や柔らかい曲線、荒れたり、柔らかい質感の面など様々な形の空間の中に盛り込まれたPATHWAYSをDOUCANの独創的な見方と感性が盛り込まれている。
デザイナーのDNAが溶け込んだオリエンタルファンタジーモチーフとモダンな点、線、面の組合はDOUCANだけのオリジナルグラフィック・パターンで、視覚と感性を刺激。
1970年代の感性を現代的にアレンジしたNEO-RETROスタイルライン、女性らしいシルエットと、華麗で優雅なDOUCAN・エスニックパターンのドレスライン、モダンな職、曲線、多様な質感の生地のミックスマッチが際立つユニークなアウターラインはDOUCANの新しいPATHWAYを見せてくれます。
見ていてわくわくするようなデザイン、グラフィックで最初から最後まで世界観に吸い込まれたような楽しい時間でした。他にはないようなグラフィックデザインはDOUCANならでは。ヘアメイクなど細かい部分すべてにデザイナーのこだわりが詰まったコレクションらしく、会場もゲストたちの熱い視線が注がれていました。
=INFORMATION=
HP:http://m.doucan.net
Instagram:@doucan_official
designer:@doucan_1
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Ksalonって?
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しい
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●韓国の好きなジャンル:ファッション、カフェ、コスメ、音楽
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