オンラインサロンKsalon特別ライターNoahです。
10月17日～21日まで行われたソウルファッションウィーク 2018S/Sのレポート。今回は20日11時から行われた『BAROQUE』のショーをお届け。

2014デビューしたBAROQUE。メンズブランドで、ヨーロッパや日本のモードなデザインをミックスしたような古典的なファッションが特徴のブランドです。

会場にはメンズだけではなく多くの女性観客も集まりました。
スタートがなんと衝撃的！タトゥーのデザインを彫っている演出からショーが開始。

BAROQUEさん(@baroque__official)がシェアした投稿 – 1月 21, 2018 at 4:15午後 PST

スキンヘッドに全身タトゥーの入ったモデルが旗を担ぎ登場。

ブラックベースに、レザーのジャケット、コート、ワイドパンツ、パンチの効いたコレクションが発表されました。

ブラックだけではなく、カーキなど普段のファッションに馴染みやすいストリートルックも発見。

フィナーレでは、広いランウェイに全モデルがウォーキング。

スタートからフィニッシュまで、かなり強烈なショーを披露しました。

無彩色でダークな色合いから不良ニュアンスが強く感じられましたが、ムードさもありカジュアルに着やすいストリートファッションを構成した「BAROQUE」18SSのコレクションでした！

=INFORMATION=

HP:http://www.baroqueshop.kr/
Instagram:@baroque__official
FaceBook:https://www.facebook.com/Baroque.kr

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