こんにちは。KsalonのNanaです。

10月17日（火）から21日（土）まで東大門デザインプラザ（DDP）で行われた、ソウルファッションウィーク 2018S/SにKsalon特別ライターとして行ってまいりました♡

私事ですが、ソウルファッションウィークの会場に行くのはこれが初めて。いつか行ってみたいと夢見ていたファッションウィーク。毎日が新鮮でドキドキワクワクでした。今回はファッションショーの様子や会場の楽しみ方など、盛りだくさんでレポートしたいと思います！

こちらがソウルファッションウィークのチケット。基本的にショーを観るにはブランドごとにチケットが必要ですが、招待された方以外でも、ブランドSNSのイベントでチケットをゲットできることも。会場に入ってショーを見てみたいという方は要チェック！

会場に入るとランウェイの両サイドに観客席が。世界各国から集まったファッション関係者やおしゃれさんたちが会場にぎっしり。ブランドによってはアイドルや俳優さんが同じショーを見ているなんてことも！

ショーが始まる前に撮影スペースで取材を受ける女優ハン・チェヨンをキャッチ。着席した後もカメラマンが席の周りに殺到し、ショー直前までフラッシュの嵐。
テレビで見るような大物芸能人がすぐそこに！ショーが始まる前からテンションが上がってしまいます。距離の近さに韓国らしさも感じました。

そして今回は、運よくショーのバックステージも取材させていただくことに！
ショー直前のモデルを目の前に、緊張がこちらまで伝わってきます…

ショーモデルは1つのショーで2度ランウェイを歩くことがほとんど。一度バックヤードに帰ってきても休む暇なくすぐに衣装チェンジ。華やかなランウェイの裏側は、狭い空間に関係者の方でいっぱい! 終始大忙しな様子でした。

ショー会場から外に出ても、DDPは大盛り上がり！ショー直後にはショーを終えたモデルたちが会場周辺をウロウロ。声をかけると快くスナップを撮らせてもらえます。

さすが韓国随一のファッションイベント。会場にはモデル以外にもおしゃれさんがたくさん！ 見ているだけでテンションは最高潮♡

会場周辺はチケットが無くても出入りが可能。会場周辺を歩きながら有名モデルを探してみたり、おしゃれさんをスナップしてみたり、誰でもファッションウィークの雰囲気を楽しむことができます。

ショーはもちろん、会場周辺ではコスメブランドやコーヒーショップがブースを出していたり、モデルのインタビューイベントを行っていたりと、ファッションウィーク中のDDPは1日中楽しめる雰囲気！私も気が付けば夜まで滞在していました…！

会場の盛り上がりや来場ゲストの高いファッションセンスに大興奮の1週間でした！最新のファッションをチェックできるだけでなく、芸能人や有名モデルを目の前で見られる、まさに最高のイベント。

ソウルファッションウィークは毎年10月・3月の2回開催で、次回は来年の3月に開催予定。来シーズンのファッションウィークが今から待ち遠しいです♡

ソウルファッションウィーク 2018S/S特集ページはこちらから!

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