menu

韓国大好きgirlsに向けてkoreanトレンド・エンタメ情報をお届け

推しへの扉を開くカギはミラーニューロン

推しと結ばれるヲタ活~コピーダンスのすすめvol.3

どうも、さちゃんです。
とあるK-POPコピーダンスのイベントで2曲出演させていただきました。
主催者さんやスタッフの皆様、出演陣のK-POP愛があふれる素敵な空間で、やっぱりK-POP愛の表現としてのコピーダンスにまつわるあれこれは、エネルギー源だと改めて再確認しました。
こんな人生のキラキラ成分を激増してくれるコピーダンスを紹介しています。

そんなコピーダンスの第一歩として、前回は【推しになりきり、推しのパフォーマンスを再現する】、形から推しを自分に憑依させる方法をお伝えしました。
身も心もすっかり推しで満たされたところで、いよいよ推しの曲で推しのダンスを始めましょう!

関連記事:思い立ったら、まず形から推しと結ばれるヲタ活~コピーダンスのすすめvol.2

K-POPのダンスのウリは、音楽にも歌詞にもあっていて、パフォーマンスするメンバーの振りもあっているところ!
J-POPは顔まわりでの手ぶりが多い印象なのですが、K-POPの場合は、体全体とフォーメーションを駆使して世界観を表現してます。

そんなK-POPのダンスのクオリティーを進化させ続けてくれるのが、振りつけ師の皆様がたです。
BLACKPINK、TWICE、ITZYなど、今勢いのあるヨジャ(女子)グループのほとんどを振りつけられているのはキール・トゥーテンさん。

NIZIUもキールさんです。振りをあてる音の拾い方が細かくて、独特な動きも多く、難易度は天にも届く勢いです。
でも、こんな難しいふりを、鍛え上げられたスキルと身体能力を備えたK-POPアイドルが見事に表現してくれるので、毎度、がっつりと心つかまれ、揺さぶられます。

BLACKPINK『How You Like That』Dance Pereformance

SEVENTEENやSTRAYKIDSなんかは、振りつけも自作です。(なんなら楽曲も自作)

SEVENTEEN『24H』Choreography Video

ほかにも古くはEXOやSHINeeを担当されたトニー・テスタさんの振りつけはすごかった!
個人的に衝撃的だったのは、EXOの『Wolf』です。オオカミになりきるダンスだけでも感動なのですが、ど頭では生命の樹を象り、そこから現れたオオカミの遠吠えが響く前奏でけで号泣でした。

Music Bank EXO 『Wolf』

ほかにも、実は日本人の振付師さんが多かったりもします。
日プ2(『Produce 101 Japan2』)のダンストレーナーにもなっている仲宗根梨乃さんや、先日、歌わずにダンスパフォーマンスだけでMステに出演したシッキン(s**t kingz)、大人気BTSも担当されたRIEHATAさんやそのファミリーの一員のReiNaさんなどなど

このように趣向を凝らしまくったK-POPのダンスを自分でも踊れれば、K-POPライフがさらに充実するのは間違いなし!
では、どうやってダンスを覚えたらいいのでしょう……?

その答えは、ただひたすらダンスの動画を見まくる、これにつきます。

脳のミラーニューロンの働きによって、動画を見ていると、実際に自分も動いているのと同じ反応がでるそうです。
K-POPでは、歌番組の放送直後から、パフォーマンスの全貌を固定カメラで撮影した動画や、各メンバーにフォーカスした動画をアップしてくれます。

さらに、公式が全体の固定カメラ動画を公開してくれたりもして、至れり尽くせり。
みてるだけでも至福のひとときなので、ひたすら見続けられます。これでダンスが覚えられるなら、K-POP沼の住民はもれなくダンスを踊れますね。

さちゃん
古くは二次元に始まり、洋邦バンド、声優、2,5次元と、とにかく人にフォーカスしてヲタ活をしつづける宇宙人。乙女ゲーのキャラが3次元に現れた衝撃を受けたShineeから始まったK-POPヲタ歴も気づけば早9年目に突入。EXOをとおり、目下、NCTに全集中しています。ダンス初心者かつ全身に原始麻痺反射がのこっていても、K-POP愛だけを原動力にコピユニ活動も8年目ながら、日々磨きをかけています。K-POPダンスをしたくても踏み出せない方など、同じ気持ちだった私だからできる懇切丁寧なレッスンも承ります!YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCscD0sEJD1vDTnrddOBC7Hg
コピユニでtwitterとtiktokも開設しました!
twitter:https://t.co/MiozNSjPIo?amp=1
tiktok:https://twitter.com/NCTmantle

連載コラム(칼럼) RANKING

PICK UP