はじめまして、さちゃんです。

ふだんは某コンテンツ制作の仕事をしていて、2次元から2.5次元、3次元を超えて4次元（？）までカバーする年季の入ったヲタクです。

K-POP沼にも、かれこれ9年漬かっていますので、こちらではK-POP愛を大いに語らせていただこうと思っております。

推し……それは宝、それは奇跡、それは愛。

自分の身になにがあろうと、推しを見れば一気に幸せになり、QOLもだだあがり。

推しのセンイル（誕生日）ともなれば、存在することに感謝して、ひいては推しを存在せしめた、宇宙にまで愛と感謝がわきあがる。

……あれ、ついてきてますか？
ついてきてない？　まあ、いいか。
だって、私には推しがいる、それだけで幸せだもの。

とにかく、推しを愛せば愛すほど幸せがあふれるのだから、推しを愛でる行為、ヲタ活とはエネルギーの永久機関。

しかも太陽エネルギーもびっくりのフリーエネルギー！

これってめっちゃエコでサスティナブル、つまり世界最先ライフスタイルじゃん！

ならば、ヲタ活で推しをどんどん愛してどんどん幸せになろうじゃないか、というとでMAXな愛情表現（ヲタ活）を追及してみたいとおみます。

そもそも、推し、K-POPに沼っている原因、つまり魅力ってなんやねんと、じっくりむきあってみれば、ビジュアル、パフォーマンス、楽曲、ヘアメイク、ファッション、キャラクター、メンバー間の絆etc、etc……それはもう、あげたらきりがない。

でも、ビジュアル最高なアイドルが、圧倒的歌唱力とあっとうてきダンスを繰り広げるってところは、異論がないはず。

その様は、練りに練られたヘアメイクやファッション、演出とあいまって、もはや神をあがめるのに近い状況。

ならば、人々はいかにして神と交流してきたのだろう……その答えは、太古の遥か昔から実践されていた儀式にある。

そして、この儀式では、巫女が音楽に身を任せて舞をすることで、自身に神を降ろすのが原型とされている。

音楽に身を任せて舞を踊れば、神と一体になれる……ならば、推しの音楽に身を任せて推しの踊りを踊れば、推しと一体になれるじゃないか！

これ、つまりコピーダンスに他ならない。
そう、コピーダンスこと、推しへのMAXな愛情表現なのだ！

というわけで、次回からコピーダンスについて、その定義から実践方法、そしてその効果まで、じっくりと紹介していきますね。

さあ、あなたもK-POPのコピーダンスの扉を開き、推しとひとつになろう♪