チケットの購入「チケッティング」に成功したら、あとは当日会場に向かうだけ。
今回の「大人も楽しめる!韓国オタ活ガイド」では韓国でのコンサートについてお届けします。
今回の「大人も楽しめる!韓国オタ活ガイド」では韓国でのコンサートについてお届けします。
コンサートグッズが買いたい!
グッズの詳細は事前にアーティストのSNSなどで発表されることがほとんど。購入個数に制限があったり、クレジットカードでの支払いは韓国のクレジットカードのみの場合もあるので、現金を用意するなど事前にお知らせのチェックを忘れずに!
チケットが当日引き換えの場合は?
チケッティング編でも紹介したように、チケットが当日引き換えの場合、チケット決済に使用したクレジットカード、申込者の身分証明書(パスポート)が必要になります。
大きい会場の場合はチケットブースの混雑が予想されます。チケット交換時間は購入後のメールなどにも記載されているので、時間に余裕を持って会場に向かうことをオススメします。
スタンディング公演だけど注意することは?
日本でのスタンディング公演と流れはほぼ一緒で、開場前に番号順に整列し入場します。事前に発表された整列時間より遅れて到着すると、たとえ早い番号のチケットを持っていても最後尾に並ぶように促される場合も。時間には余裕を持って会場に向かうことをオススメします。
「1~100」「101~200」といったように、ざっくりとした待機場所は掲示されていることがあります。並んでいる人に「몇번이세요(ミョッボニセヨ、何番ですか)?」と聞いて、自分が持っているチケットの番号の辺りを探しましょう!
荷物は最小限に、踏まれて怪我をする、踏んで怪我をさせる恐れがあるピンヒールやサンダルは控えるなど、スタンディングならではの注意も必要です。
荷物を預ける場所はあるの?
ライブハウスなどではロッカーが設置されていることも。最近は日本語での操作案内がある駅構内のロッカーも増えてきたので、そちらを利用するのもオススメです。
YouTubeでコンサートの映像がアップされているけど撮影はOKなの?
基本的にNGです。
ただし、スマートフォンでのみ撮影が許可されている場合や、小規模公演、野外会場での合同イベントなどは撮影が禁止されていない場合があります。こちらも公演前にチケット販売サイトやアーティストのSNSで禁止事項などが告知される場合が多いので、しっかり確認して下さいね。
ただし、スマートフォンでのみ撮影が許可されている場合や、小規模公演、野外会場での合同イベントなどは撮影が禁止されていない場合があります。こちらも公演前にチケット販売サイトやアーティストのSNSで禁止事項などが告知される場合が多いので、しっかり確認して下さいね。
意外!?韓国では座席があると…
入場してから席へ向かう流れは日本と同じ。ただし、少し意外に思われるかもしれませんが、韓国では座席がある場合は公演中も座ったまま観覧することが多いです。日本では暗転と共に立ち上がる…ということがほとんどなので、違いにビックリする方も多いはず。ちなみにバンドの公演でも着席観覧でちょっぴり不思議な気分に。