23日午後、ソウル市内にて10人組ガールズグループPRISTINの2nd Mini Album『SCHXXL OUT』の発売を記念したショーケースが行われた。
PRISTINはI.O.Iのメンバーだったナヨン、キョルギョンが所属し、デビュー前からPledis Girlsとして活動を行い、人気を獲得してきたガールズグループだ。
この日のショーケースではタイトル曲『WE LIKE』のパフォーマンスに続いて質疑応答が行われた。
――カムバックまでどのように過ごしていたか?
ナヨン「運動やピラティスをたくさんしました。日本進出のために、日本語も勉強していました!」
MCからのリクエストで急遽、日本語で自己紹介をすることに。
ナヨン「(日本語で)こんばんは!ナヨンです。愛しています♡」
――今回のアルバム『SCHXXL OUT』ではメンバーが作詞作曲に参加したが?
ウヌ「私たちだけのカラーを出せるように努力しました。サンナムジャ(男らしい男)ならぬ、サンヨジャ(女らしい女)のイメージを意識しました」
ソンヨン「映画を見て、イメージづくりの研究をしました」
――今回のコンセプトを考えたのは?
カイラ「メンバーみんなと会社で一緒に考えました。今回のコンセプトが一番似合っているのはレナ姉さんだと思います」
レナ「ただのスクールコンセプトじゃなく、学校の外というのがポイントです。なので、衣装も制服のようですがアクセサリーをつけていたり、少し着崩しています」
――タイトル曲『WE LIKE』はどんな曲?
キョルギョン「PRISTINだけの魅力が出ている曲だと思います。印象的な振り付けは”저요(私よ)”ダンスです。振付の先生が練習の時から言っていたのですが、”私よ。綺麗でしょう?私の事好きなんでしょう?”って(笑)」
――『WE LIKE』のキリングパートは?
シヨン「”I like du- You like du- We like du-“の部分に中毒性があるので、今回のキリングパートだと思います」
――PRISTINの今後の目標は?
ナヨン「次も楽しみに期待されるようなグループになりたいと思います」
――『WE LIKE』が音楽番組で1位を獲得した時の公約は?
ナヨン「音楽に合わせてポーズを取りながら、バウンスウィンクをやります!」
その後、メンバー全員でバウンスウィンク(左右交互にウィンクをすること)の見本を披露し、1位公約実現への期待を抱かせた。
最後に今回のアルバムに収録されており、メンバーのロア・シヨン・カイラが作詞、ロア・シヨンが作曲に参加した『ALOHA』を披露し、ショーケースは終了した。
PRISTINはタイトル曲『WE LIKE』で積極的に放送活動に乗り出す予定だ。