『プロデュース101 season2』出身のCUBEエンターテイメント所属練習生ユ・ソノが5日、韓国メディア『日刊スポーツ』の単独インタビューに登場した。
●CUBEのひよこ練習生が母性をくすぐる!『プロデュース101 season2』
ユ・ソノは惜しくもデビューを逃したが、先日行われた“プロデュース101ファイナルコンサート”で元気な姿でファンを喜ばせた。
特に、WANNA ONEとしてデビューが決まったファン・ミンヒョンへの愛情表現が話題を呼んだ。番組内でもミンヒョンに甘える姿が頻繁にキャッチされていたユ・ソノだが、ファイナルコンサートでもミンヒョンへ抱っこを迫ったり、頬にキスをしたりと強すぎる愛情表現でファンを熱狂させた。
個人としても、4日に行われたVライブでは3,000万のハートを獲得、人気の高さを実証している注目の練習生だ。
同インタビューでは、「8歳差の弟がいて、それまで愛をたっぷり受けて育った。地元が小さく近所の方々もたくさん可愛がってくれました。特にお隣さんとはほぼ家族のように接していました!」と自身の愛情あふれる体質について分析。
この他にも、ファンが気になるパーソナルな魅力も惜しみなく発揮した。
2002年生まれで現在15歳のユ・ソノだが、身長はすでに179.6cmあるといい、「もうすぐ180cmを超えると思います」と成長期であることを明かした。学校でも人気者かと思いきや、「お調子者で運動ばかりしているからよく分からない」と謙遜するも「バスケットボール部のキャプテンでスターだった。高校生より上手だ」とアピールした。
番組終了後、練習生たちがファンミーティングなどを開く一方で、ユ・ソもノCUBEの公式SNSを通してファンとコミュニケーションをとっている。
「会社の理事が僕とライグァンリン兄さんと3人で撮った写真を投稿したら、“3人組でデビューして”“練習生かと思った”とコメントが書かれていて面白かった。(自分の携帯は)番組が始まって会社に預けた。もともと使うこともなかったので楽だった。だからネット用語も知らなかった。最後の放送日に携帯を貰ってお兄さんたちと写真を撮ったり、連絡先を交換した」と近況を明かした。
同じCUBE所属で、WANNA ONEとしてデビューを控えているライグァンリンについて“どんな存在だった?”と質問されると
「緊張感を保つようにしてくれた存在でした」とし「ヒョンは、WANNA ONEとして活動して忙しいと思うけど、ボクは練習しかすることがないから実力の差がかなり出ちゃうと思う」とブラックユーモアを交えて答えた。
ひよっこ練習生としてのユ・ソノではなく、実力者ユ・ソノに出会える日を国民プロデューサー(ファン)たちも心待ちにしている。