ついに最終回を迎える『プロデュース101 シーズン2』。
3月9日放送の『M COUNTDOWN』でセンターを務め、「あの金髪の子は誰?」と視線を奪ったイ・デフィ練習生をはじめ、BRANDNEW MUSICの練習生たちの活躍は、K-POP界に新風を巻き起こす予感。
というのも、BRANDNEW MUSICはVerbal Jint、San EらHIPHOPアーティストが多く所属している音楽事務所なんです。
代表兼現役歌手のライマー(Rhymer)は韓国のHIPHOP第一世代。Block B、MONSTA X、SEVENTEENのプロデュースにも参加している有名プロデューサーでもあるんです。
そんなライマーが約2年前から自社でアイドル育成をスタートさせていたのは業界では有名な話。HIPHOP系の事務所からどんなアイドルが生れるのか関心を集めるなか『プロデュース101 シーズン2』で練習生たちがヴェールを脱ぎました。
4人の練習生のうち、残念ながらキム・ドンヒョンは第3次順位発表式で脱落となってしまいましたが、TOP35まで全員が生き残るという健闘を見せたBRANDNEW MUSICの練習生たち。今回はファイナリストに残った3人の練習生をPICK UP!
●イム・ヨンミン(임영민)
1995年12月25日生まれ、181cm
練習生期間:1年2カ月
趣味:水泳、バスケットボール
特技:ラップメイキング、ピアノ
一言:僕が持っている能力を倍でお見せします。
●イ・デフィ(이대휘)
2001年1月29日生まれ、172cm
練習生期間:2年4カ月
趣味:キャンドル集め、着なくなった服をカットする
特技:作詞作曲、ビートメイキング、ピアノ
一言:せっかく出たならデビューしよう!
●パク・ウジン(박우진)
1999年11月2日生まれ、174cm
練習生期間:1年2カ月
趣味:サッカー、バスケットボール、バレーボール、大食い番組(モクバン)を見ること
特技:B-BOYING、クランプ、ポッピン、ハウス、ロッキン、アーバンダンス
一言:ただ楽しもう!
ラップはもちろん、ダンス、歌、そしてステージの構成まで高いスキルを持っているBRANDNEW MUSICの練習生たち。その高い水準は、初回のレベル分け評価でも発揮され、カヒをはじめトレーナー陣が舌を巻きました。アイドル界に彗星のごとく現れた新参練習生たちは見事デビュー組に入ることができるのでしょうか?ファイナルのパフォーマンスに注目です!