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『プロデュース101 season2』またも降板者発生 SNSが原因

KLGエンタメニュース

8日夜、韓国メディアによるとMnetで放送中の『プロデュース101 season2』に出演中の練習生、ハ・ミンホとカン・ダニエルへの番組側の処罰が決定したと報じた。
ハ・ミンホは降板し、カン・ダニエルはペナルティを受けるという。

現在、放送中の『プロデュース101 season2』の練習生ハ・ミンホ、カン・ダニエルに関する記事が韓国のネットで問題となり騒がれている。共に問題となっているのは“個人が所有するSNS”だ。
そもそも番組側は、練習生に対し番組放送期間中のSNS更新を禁止しているというが、これを破りSNSの更新をしている練習生がいるという。

番組の企画で、5曲の中から練習生に最も似合うコンセプトを視聴者の投票で決めるというコンセプト評価マッチ投票を行った。その際、カン・ダニエルは、SNSと通してファンとコミュニケーションする過程で、自分が歌いたい曲を暗示するようなメッセージを自分のプロフィールに残し、自分の思い通りに投票を誘導したとの疑いがかけられ、カン・ダニエルは最近、自身のSNSの紹介文に「ちゃんと考えてから行動します。申し訳ありません」と言う書き込みを掲載し、その後アカウントを非公開に変更した。

またハ・ミンホは、あるオンラインコミュニティに「ハ・ミンホから届いたメッセージ」というタイトルの書き込みが掲載され、自身のInstagramと推定されるアカウントとやりとりしたダイレクトメッセージのキャプチャー写真が公開され、その中でファンに性的に誘うメッセージが盛り込まれており論議を引き起こした。これを受け、ハ・ミンホは番組を降板するだけでなく所属事務所との契約も解消が決まった。

ハ・ミンホは6日に放送された番組の順位発表では47位に、カン・ダニエルは5位にランクインしていた。

番組側は、韓国メディアに対し「『プロデュース101 season2』 は、追加人員なしの59人ままで行う。番組の編集については今後お伝えする 」と伝えたという。

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