今季も多数の韓国人モデルが出演したパリ・メンズコレクション。
2018S/Sシーズンのトリを飾ったのは日本でも人気のブランド「KENZO」でした。
今回の「KENZO」のショーで大きな印象を与えたのはアジアンモデルの多さ!!
というのも、2018S/Sシーズンでは坂本龍一氏とモデルの山口小夜子氏にスポットライトを当てたのだとか。今回のコレクションでは規範に問いかける坂本氏の才能、そしてミックスパターン、プリント、シルエット、カラーを通して山口氏が表現されています。
もちろん、韓国人モデルも多数出演。
今や四大コレクションの常連とも言えるパク・キョンジン(@__jinpark)
カラフルなアイテムが多いKENZOの中では珍しいブラックのセットアップで登場。
2018S/Sシーズンの四大コレクションで最も多くのブランドに出演したとも言えるチョン・ヨンス(@jeong_yongsoo)
KENZO以外にもValentino、N°21など有名ブランドのショーに登場しました。
金髪のベリーショートヘアがトレードマークのイジ(@ez_ez_ez_)
活動拠点を海外に移し、2017F/WシーズンにAlexander Wangで海外コレクションデビューを果たしてから、今をときめくBALENCIAGAに出演するなど、着実にキャリアを積んでいる女性モデルの1人。
こちらも同じくAlexander Wang 2017F/Wで海外コレクションデビューしたチョン・ソヒョン(@cochon_j)
また、チョン・ソヒョンは”ASIAN POWER”というキャプションと共にショー終了後の韓国人モデルたちとの集合写真をアップ。
四大コレクションのショーにアジアンモデルが出演する事は珍しくなくなってきましたが、ここまで多くのアジアンモデルが出演するのは異例。
これからも世界で活躍する韓国人モデルに注目していきたいですね!