韓国ではかなり馴染みがあり、子供のおやつやお酒のおつまみにと一般的に親しまれている食べ物、육포（ユッポ）というビーフジャーキーのような食べ物を知っていますか？
ローカルな人が楽しむ間食を紹介します。

元はシンガポールで作られたお正月に食べる伝統的な食べ物だったそう。日本人には馴染みのない食べ物だけれども、ビーフジャーキーとの違いは、ユッポは豚肉で出来ていて、
乾燥させるのではなく、豚肉を焦げないように丁寧に焼き続けて作っているという点。だから、柔らかくて、水々しさがあるので食べやすいのだとか。
ユッポの専門ブランド『KOOL DADDY`S』は韓国の国産豚と無添加の調味料を使っているので、健康にも考慮されたヘルシーおやつを目指して出来たブランド。
ナチュラルな甘みで韓国人からも大人気。

最近は、釜山にロードショップ1号店をOPEN。その場でユッポを焼き上げるので週末には列が出来る程、人気なのだとか。ビールも一緒に売っているので、一緒に買っていく人も多いのだそう。
釜山に行った際は是非楽しんでみて☆

ソウルでは、蚕室競技場内で野球を観戦しながら食べたり、明洞にはお土産品として人気を得ているそう。ドラッグストアWATSONにも、売られているので探してみて！
日本にはない韓国のおやつなので、韓国と言えば、豚肉！というイメージもあるから、お土産に喜ばれること間違いなし！
自分用に小腹が空いて時にも食べれるし、お酒のおつまみとして韓国STLYEを楽しむのも◎。

スパイシー味
　
ピリッと効いた辛さが後を引く。韓国オリジナル味
オリジナル味
豚肉の甘みがギュッとつまっていてまろやか。