クォン・ヒョンビン出演Sewing Boundariesの最新コレクションをレポート！

3月20日、「ソウルファッションウィーク 2019F/W」で発表されたSewing Boundaries(SWBD、ソーイング・バウンダリーズ)の最新コレクション。

ブランド名には“曖昧になった服に対するすべての区分を裁縫で繋ぐ”というデザイナーの哲学が込められています。ジェンダーレスの延長線上にあり、若い世代と上の世代の繋がりを作ろうとするメンズウェアクラシックを基盤とするユニセックスカジュアルトータルブランドです。

ニットアイテムを得意とし、WANNA ONE出身イ・デフィやパク・ウジン、ASTRO チャ・ウヌも着用したブランド。

ショーにはN.Flyingのキム・ジェヒョン、チャ・フン、AOAチャンミ、Red Velvetウェンディも出席しました。

2019F/Wシーズンのテーマは「REPEAT」。“利害関係による葛藤の繰り返し”という意味が込められ、歴史の中で絶えず繰り返されてきた難民問題について提起したそう。

複雑な模様は“国境”からインスピレーションを得て、多用されたベージュ、グレー、グリーンは国境を超える自然…土地や石、木を表現しています。

難しいテーマを取り上げつつ、コーデュロイ素材やニットなどSWBDらしさも取り入れられています。

また、JBJ出身のクォン・ヒョンビンをはじめ、YG K PLUS所属の人気モデルも多く出演しました。リハーサル後にはYG K PLUSのモデルが勢ぞろいし、写真撮影に臨むシーンも。

リハーサルでは笑顔を見せ、本番でも出番直前までリズムを刻みながらラップをするなど(!?)リラックスした姿を見せていたクォン・ヒョンビン。その時の模様はこちらでも詳しく紹介しているので、是非チェックしてみて下さいね。

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