今シーズンも韓国モデルが大活躍。KLG注目のモデルをピックアップして紹介します!
ビッグメゾンにもついに韓流ブーム到来
アジアモデルの多さが目を引いたのが「GIVENCHY」。クレア・ワイト・ケラーによる初めてのメンズコレクションとなった今シーズン、ソウルのストリートカルチャーからインスパイアされたそう。“韓流ブーム”が世界的であることを象徴する画期的なショーとなり、オニツカタイガーとのコラボレーションでも注目を集めました。
オープニングを務めたのは韓国ではYG K Plusに所属するキム・スミン(@xumeen)。インスタグラムでもオープニングモデルを務めた喜びを綴っています。以前より四大コレクションを中心に活動してきたキム・スミンは今季、ニール・バレット、ヴェルサーチェなどにも出演しています。
韓国ブランドやK-POPアイドルも活躍
ソウルファッションウィークでもお馴染みの韓国ブランド「Münn」がロンドンにて最新コレクションを発表。アン・ジェヒョンをはじめ、パク・キョンジン、ムン・デイン(@__dainy)など多くの韓国モデルも出演しました。
韓国ブランドではMünn以外にもYOUSERがミラノコレクションで発表。また、パリを中心に活動する韓国人デザイナーによるブランド「JUUN.J」や「WOOYOUNGMI」も最新コレクションを発表しました。
今後要注目の若手韓国モデル
●イ・ミンソク(@minseok991230)
●YG K Plus – イ・スンチャン(@chanrans)、コ・ウンホ(@goungho)
●マテュー・シモノー(Mathieu Simoneau)(@mathieu.simoneau)
若手モデルだけではありません!韓国モデル界をリードしてきたパク・ヒョンソプが2月に入隊し、若手モデルが次々と台頭する中、抜群の安定感を見せているのがパク・キョンジン(@__jinpark)。チョン・ヨンス(@jeong_yongsoo)らと“海外コレクション常連組”としてビッグメゾン出演を重ねています。