EXOやSEVENTEENのMVを制作した”VM Project Architecture”

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今回はミュージックビデオの制作サイドに注目！同じ制作会社のMVをまとめて見れば、”この曲とあの曲のMV、なんだか似てるなあ…”となんとなく思っていたあなたの疑問が解決するかも。今回、注目するのは”VM Project Architecture”

VM Projectは2010年にbeomjinが立ち上げた映像制作チームで、現在ソウルを中心に活動しています。アーティストのMV以外にもadidasやDescenteなどファッションブランドのキャンペーンビデオも制作。

EXOなどSM Entertainment所属アーティストのMVのイメージが強いVM ProjectですがYG EntertainmentのアーティストやSEVENTEEN、MONSTA XなどのMVも担当しています。MV制作初期の作品としてはBIGBANG V.Iの『LET’S TALK ABOUT LOVE』のティーザーで有名。

EXOの『Call me baby』と『Monster』を見比べてみると、数年の間にVM Projectのカラーが確立されていくのがはっきりとわかります。映像の色味や文字の入れ方、スモーク・小道具の使い方に注意して見てみると、共通点が見えてきますよ！

=VM Project Architecture selected by KLG=

・EXO『Call me baby』『Love me right』『Monster』
・NCT U『The 7th sense』
・TAEMIN『Press your number』『Drip Drop』
・Tiffany『I Just Wanna Dance』
・Red Velvet『Dumb Dumb』
・Mobb『붐벼(FULL HOUSE)』
・Blackpink『whistle』
・楽童ミュージシャン『HOW PEOPLE MOVE』
・RAP MONSTER&Wale『Change』
・ZICO『She’s a baby』
・SEVENTEEN『Don’t Wanna Cry』
・Monsta X『Beautiful』『Shine Forever』
・VIXX『Dynamite』『Fantasy』
・SF9『FANFARE』
・DAY6『놓아 놓아 놓아』
・Sik-K『Party』